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VCPNa(リン酸アスコルビルナトリウム)を日本薬局方医療用精製水に溶解して、当院薬剤師が調剤したものです。発送日に調剤し、日付を記入して発送いたします。通常の高濃度ビタミンC誘導体よりも、更に高濃度の12%
に調製してあります。イオン導入も可能です。防腐剤などが含まれないピュアなビタミンC誘導体ですので、ビタミンC以外の物質が皮膚に吸収される心配がありません。ビタミンC誘導体ローションは、水溶液中でマイナスイオンになっております。アクアパフなどのイオン導入器を使用して、イオン導入する場合は、ポーラリティ(極性)をマイナスで使用して下さい。冷蔵庫に保管し、調製日よリ10日を目安に使用して下さい。リン酸アスコルビルナトリウムの性質上、一部結晶化したり、ローションの色が変化する場合があります。結晶化(沈殿)した場合はよく振ってからご使用ください。注意;その都度調剤いたしますので、窓口でお渡しする場合はあらかじめ来院日を電話にてお知らせください。尚、ご希望があれば調剤前の状態(医療用精製水と、混合すれば12%になるように計量したVCPNaパウダー)でのお渡しも可能です。
【調剤前の状態でお渡しする場合...】医療用精製水は冷蔵庫に保管していただき、VCPNaパウダーは常温(直射日光の当たらない冷暗所)で保管して下さい。必要時にVCPNaパウダーと混合してご使用下さい。混合するときは、医療用精製水を冷蔵庫から出して、すぐに混合されてもよいですが、精製水が常温になってから混合すると溶けやすいです。溶解するときに加熱はしないで下さい。
以下のような症状に効果が期待できます。
●しみ、そばかすの気になる方...
しみの種類によっては、液体窒素による冷凍凝固やレーザー、ビタミンC内服、ケミカルピーリングとの併用も効果的です。
●にきび、ニキビ跡の気になる方...
皮脂分泌抑制作用、抗酸化作用により、赤くなる前のニキビや、赤くなってしまった後のニキビ、またニキビが治った後にできてしまった色素沈着に効果があります。線維芽細胞のコラーゲン合成促進作用もありますので、ニキビ跡の改善にも効果が期待できます。内服薬、外用薬、ケミカルピーリング(保険適応外)と併用によって相乗効果が期待できます。
●小じわ、タルミの気になる方...
ケミカルピーリング(保険適応外)との併用も効果的です。 (注意;コラーゲンを内服したり外用しても、皮膚のコラーゲンは増加しません。)
ビタミンCの皮膚に対する作用
メラニン抑制作用・・・酸化型メラニン色素を還元し、色素を減弱または消失させる。
メラニン色素を合成する酵素(チロジナーゼ)を阻害する。
紫外線障害抑制作用・・・紫外線誘導脂質酸化を抑制。
表皮バリア形成作用・・・細胞間脂質合成促進(保湿成分の一つ) ケラチノサイト分化誘導
コラーゲン産生作用・・・プロコラーゲン(コラーゲン前駆物質)の発現を促進
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