投稿者 ■松原勝利■ 日時 1998年7月10日21:01:58:
回答先: 表皮嚢腫について 投稿者 牧野 拓 日時 1998年7月08日22:17:22:
はじめまして。お断りしておきますが、私も西洋・東洋医学の両方を分かる医師では
ありません。
> 自覚症状としは、頭が重くなり、たまに頭痛があります。
> 先生のHPを偶然見つけ、今日NHKの診療所にいきました。
> 診療所の医師も表皮嚢腫の疑いがあるので、針をやめ1か月して組織が、固まったら
> 検査、手術をするといわりました。(針をすると組織がかたまらない)
> 私は、はりをやめると、頭がおもくなり、
> やめたくありませんが、やめるべきでしょか。
> また、検査をうけ組織を調べたいと思います。
> しかし、頭の神経に近い、鍼灸の大事なつぼなので、
> できれば、保存療法はできないでしょか?
「針をすると組織がかたまらない」というところがよく解りません。
もし手術をするのに針を中止しなくてはならない状況にあるのならば
針はやめられた方がよいと思います。頭がおもくなるという症状は
一時的に西洋薬、あるいは漢方薬で対処されてはいかがでしょう。
表皮嚢腫の疑いがあるというだけで表皮嚢腫と決まったわけではありませんので、
やはり手術して病理検査にて確定診断をされるのが一番よい方法ではないでしょうか。
保存療法についてですが、仮に表皮嚢腫だとすると保存的(手術をしない)治療は
ありえません。ただ手術方法でパンチバイオプシー用の器具を使って、くりぬくように
摘出する方法があります。この方法ですと皮膚(神経終末を含めて)の欠損は
最小限に抑えられると思います。しかしこれはほぼ100%表皮嚢腫と解っているときのみ
適応となりますので、牧野さんの場合に適応になるかどうかは疑問ですが。
あまり的確なアドバイスができなくて申し訳ありません。
では。