顔にステロイド外用剤をぬるのは特に悪いことではありません。
ただし、いくつかの例外があります。 |
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例外その1・・・ |
最強、非常に強いステロイド外用剤は避ける。
顔をはじめ下図の○の部分は、ステロイド外用剤の吸収が他の部位に比べて多くなるため、最強、非常に強いステロイド外用剤は避けた方がよいでしょう。(短期間ならば可。ただし皮膚科専門医の指導のもとで使用すること。) |
| 例外その2・・・ |
| 短期間ならいい(せいぜい1〜2週間)が、長期には使用しない。たとえば、化粧品にかぶれただけなら強いステロイド外用剤を使用した方が早くよくなります。しかし、アトピー皮膚炎などのように治療が長期にわたると思われる病気では、ステロイド外用剤は、症状が悪化したときにのみ使用する(あるいは、免疫抑制剤の外用剤を使用する)ようにして、あとは、非ステロイド外用剤、ワセリン等のステロイドが入っていない外用剤を主に使用した方がよいです。長期間の顔面への使用は、血管拡張や、皮膚萎縮(特に頚部)などをきたす場合があるからです。 |
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