Peanuts Buggy
ぼくのラジコン第一号、京商の”ピーナッツバギー”。09エンジンを搭載し、2チャンネルでバックもできた。今でも画期的だったと思うのは、クランクシャフトの先端にファンがついており、それがエンジンを冷やす役割を持っていたこと。エンジン、送信機(プロポ)は別売だったので、しばらくはエンジンだけしか買えなかった。エンジンはENYAの09(名前は忘れました。)で当時でも1万円前後もした(中学生のぼくにはかなりきつかった)。2〜3年はプロポ無しでいじって遊んでいたが、グローエンジンをかけるまでが一苦労だった。スターターがあれば簡単だったのかもしれないが、スターターは一万円前後もしたのでとても買えなかった。しかし、どうしてもエンジンがかからなかったので模型屋さんまでもっていってかけてもらった(スターターで)。その時中古のサリバンスターターをついに買う決心をした。(4、5千円だったと思う)。高校受験があるというのでしばらく我慢して、入試が終わったその帰り道に待ちに待ったプロポを買った。当時はSANWAとFUTABAぐらいしか発売していなかったと思うが、SANWAのミニプロポが当時のはやりだったのでそれを買った。(14800円なり)
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以下、2003年6月22(日)追加。
最初に作ったピーナッツバギーはもう残っていないが、某オークションでキットを落札したので、懐かしみながら作った。記憶に残っていないところがいろいろみつかって、心の中でウンウンと納得しながらの製作だった。
ボディーは、現在のようなポリカーボネートではなく、材質は不明(京商に問い合わせたけれど、「昔のキットなので、わかる者がいません...」とのこと。フロントライトは、ねじ止めするようになっているが、プラスチックがかなりもろくなっていて、今にも壊れそうな感じ。塗装は、ポリカ用のではなく、アクリルラッカー系の塗料と、エナメル系の塗料でおこなう。エンジンは、予備でもっていた、OS10FPB-Kを使用、リコイルは取り外して、クランクシャフトとカバーのパーツを取り寄せて交換した。マウントの位置が合わないので2ヶ所のみで固定。
ステッカーは、水で戻すタイプだが、いまいち不安なのでスキャナーで取り込んで、カラーレーザープリンタで印刷して使用。マフラーは、当時は中心の1ヶ所で止めるタイプだったらしく、キット付属のマニホールドが使えなかった。当時はマニホールドからシリコンパイプでギアケースまでもっていき、そこから後方排気マフラーに連結するようになっていた。なんと!後方排気機構だったのだ!。今更ながら感動してしまった。このマフラーはトビークラフトから、20年前くらいに出ていた後方排気マフラーで、その一部を使用した。
クラッチはゴムで伝達するタイプだけど、30年近く年数が経っているので、おそらくゴムは使い物にならないと考えられる。一般的な輪ゴムでは代用が難しいと思われ、ベルトドライブ仕様に変更を検討中。下方に見えるのが後方排気マフラー。
フロントリンケージ。ピアノ線を曲げた部分にサーボホーンをねじ込むタイプ。原始的といえば原始的ではあるが、一応サーボプロテクター機能にもなっている。サーボの固定は(もちろんこの時期は)両面テープ。
リアリンケージ、ひとつのサーボでクラッチとスロットルをコントロールするため、非常に複雑かつ微妙なリンケージが必要。かなり調整が難く、頭で考えてもよくわからないので、実際に動かしながら調整する。
フロントサス。オイルダンパーではなくフリクションタイプ。ばねとステンレス(?)板によって衝撃を吸収。結構硬い。
リアサス。ピアノ線で吸収するタイプ。弱い場合は、ピアノ線を曲げて調整するようにと説明書にあった。エンジンを積むと、かなり車高が下がるので、ノーマルではやや弱いような気がする。

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